
塗料選びで、建物の耐久性と将来のメンテナンス費用は変わる。
外壁塗装を考える際、よく比較されるのが「ラジカル塗料」と「シリコン塗料」です。
どちらも住宅塗装で人気のある塗料ですが、それぞれ特徴や耐久性、価格帯に違いがあります。
「どちらを選べばいいの?」
そう悩まれるお客様も多いため、今回はラジカル塗料とシリコン塗料の違いについて、わかりやすくご紹介します。
シリコン塗料とは
シリコン塗料は、現在もっとも一般的に使われている塗料のひとつです。
価格と耐久性のバランスが良く、多くの住宅で採用されています。
耐久年数の目安は、一般的に約10〜13年ほど。
コストを抑えながら、しっかり建物を保護したい方に選ばれています。
また、カラーバリエーションも豊富で、さまざまな住宅デザインに対応しやすいのも特徴です。
ラジカル塗料とは
ラジカル塗料は、比較的新しい塗料です。
塗膜の劣化原因となる「ラジカル」という因子の発生を抑えることで、耐久性を高めています。
紫外線による劣化に強く、塗膜が長持ちしやすいのが特徴です。
耐久年数の目安は、約12〜16年ほど。
シリコン塗料より少し価格は上がりますが、その分長持ちしやすいため、長期的なメンテナンスコストを抑えやすいメリットがあります。
どちらが良いの?
どちらが良いかは、建物の状態やお客様の考え方によって変わります。
シリコン塗料が向いている方
・コストをなるべく抑えたい
・一般的な耐久性で十分
・定期的に塗り替えを考えている
ラジカル塗料が向いている方
・できるだけ長持ちさせたい
・紫外線による劣化を抑えたい
・将来的な塗り替え回数を減らしたい
特に近年は、ラジカル塗料を選ばれるお客様も増えています。
ただし、どれだけ良い塗料を使っても、下地処理や施工品質が悪ければ長持ちはしません。
高圧洗浄、補修、養生、下塗り。
見えない部分をどれだけ丁寧に行うかで、塗装の寿命は大きく変わります。
塗装工事は、ただ塗るだけの仕事ではありません。
建物の状態を見極め、その建物に合った施工を行うことが大切です。
ラジカル塗料とシリコン塗料には、それぞれ特徴があります。
価格重視なのか。
耐久性重視なのか。
今後どのくらい長く住む予定なのか。
そうした部分を考えながら、自分の建物に合った塗料を選ぶことが大切です。
富士塗工は、建物の状態やご予算、ご希望に合わせて、最適な塗装プランをご提案しております。
外壁塗装をご検討中の方は、お気軽にご相談ください。
塗料選びは、建物を長く守るための大切なポイントです。
