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ラジカル塗料とシリコン塗料の違い

執筆者 | 2026年6月9日 | お客様向けコラム, 全てのコラム

塗料選びで、建物の耐久性と将来のメンテナンス費用は変わる。

外壁塗装を考える際、よく比較されるのが「ラジカル塗料」と「シリコン塗料」です。

どちらも住宅塗装で人気のある塗料ですが、それぞれ特徴や耐久性、価格帯に違いがあります。

「どちらを選べばいいの?」
そう悩まれるお客様も多いため、今回はラジカル塗料とシリコン塗料の違いについて、わかりやすくご紹介します。

シリコン塗料とは

シリコン塗料は、現在もっとも一般的に使われている塗料のひとつです。

価格と耐久性のバランスが良く、多くの住宅で採用されています。

耐久年数の目安は、一般的に約10〜13年ほど。
コストを抑えながら、しっかり建物を保護したい方に選ばれています。

また、カラーバリエーションも豊富で、さまざまな住宅デザインに対応しやすいのも特徴です。

ラジカル塗料とは

ラジカル塗料は、比較的新しい塗料です。

塗膜の劣化原因となる「ラジカル」という因子の発生を抑えることで、耐久性を高めています。
紫外線による劣化に強く、塗膜が長持ちしやすいのが特徴です。

耐久年数の目安は、約12〜16年ほど。
シリコン塗料より少し価格は上がりますが、その分長持ちしやすいため、長期的なメンテナンスコストを抑えやすいメリットがあります。

どちらが良いの?

どちらが良いかは、建物の状態やお客様の考え方によって変わります。

シリコン塗料が向いている方

・コストをなるべく抑えたい
・一般的な耐久性で十分
・定期的に塗り替えを考えている

ラジカル塗料が向いている方

・できるだけ長持ちさせたい
・紫外線による劣化を抑えたい
・将来的な塗り替え回数を減らしたい

特に近年は、ラジカル塗料を選ばれるお客様も増えています。

ただし、どれだけ良い塗料を使っても、下地処理や施工品質が悪ければ長持ちはしません。

高圧洗浄、補修、養生、下塗り。
見えない部分をどれだけ丁寧に行うかで、塗装の寿命は大きく変わります。

塗装工事は、ただ塗るだけの仕事ではありません。
建物の状態を見極め、その建物に合った施工を行うことが大切です。

ラジカル塗料とシリコン塗料には、それぞれ特徴があります。

価格重視なのか。
耐久性重視なのか。
今後どのくらい長く住む予定なのか。

そうした部分を考えながら、自分の建物に合った塗料を選ぶことが大切です。

富士塗工は、建物の状態やご予算、ご希望に合わせて、最適な塗装プランをご提案しております。

外壁塗装をご検討中の方は、お気軽にご相談ください。
塗料選びは、建物を長く守るための大切なポイントです。