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シーリングの割れを放置してはいけない理由

執筆者 | 2026年6月27日 | お客様向けコラム, 全てのコラム

外壁のすき間を守る、大切な部分です。

外壁を見ていると、外壁材と外壁材の間にゴムのような部分があります。

これを「シーリング」または「コーキング」と呼びます。

普段あまり意識することは少ないかもしれませんが、シーリングは建物を守るうえでとても大切な役割を持っています。

外壁材のつなぎ目や、窓まわり、サッシまわりなどには、どうしてもすき間ができます。
そのすき間から雨水が入らないように守っているのがシーリングです。

つまりシーリングは、建物の防水に関わる大切な部分です。

しかし、シーリングも年数が経つと少しずつ劣化していきます。

最初は柔らかく弾力があったものでも、紫外線や雨風の影響を受けることで、硬くなったり、ひび割れたり、すき間ができたりすることがあります。

シーリングが割れている状態を見つけたとき、
「少し割れているだけだから大丈夫かな」
「外壁自体はまだきれいだから問題ないかな」
と思う方もいるかもしれません。

ですが、シーリングの割れを放置してしまうと、そこから雨水が入り込む原因になる場合があります。

雨水が外壁の内側に入り込むと、外壁材の傷みや下地の劣化につながることがあります。
場合によっては、室内への雨漏りや、建物内部の腐食につながることもあります。

最初は小さな割れでも、放置する期間が長くなるほど、修繕範囲が広がってしまう可能性があります。

だからこそ、シーリングの劣化は早めに確認することが大切です。

特に注意したいのは、次のような状態です。

シーリングにひび割れがある。
シーリングが外壁から離れてすき間ができている。
触ると硬くなっている。
部分的に切れている。
窓まわりに傷みが見える。

こうした状態が見られる場合は、建物からのメンテナンスのサインかもしれません。

外壁塗装を行う際には、塗料を塗るだけではなく、シーリングの状態も一緒に確認することが大切です。

せっかく外壁をきれいに塗り替えても、シーリングが傷んだままでは、建物をしっかり守ることができません。

塗装工事は、見た目をきれいにするだけの工事ではありません。
外壁、屋根、鉄部、そしてシーリングなど、建物全体の状態を見ながら、大切な建物を長く守るための工事です。

富士塗工では、外壁の状態だけでなく、シーリングや窓まわりなどの細かい部分も確認し、その建物に合った施工を大切にしています。

お客様にとって、シーリングの劣化は分かりにくい部分かもしれません。

だからこそ、
「これは大丈夫なのか」
「塗り替えと一緒に直した方がいいのか」
「どのくらい傷んでいるのか」
という不安があれば、早めに確認することをおすすめします。

小さな割れやすき間でも、建物を守るうえでは大切なサインです。

大切な建物を長く安心して使うために、外壁だけでなく、シーリングの状態にも目を向けてみてください。

富士塗工は、これからも一つひとつの建物に丁寧に向き合い、お客様の大切な建物を長く守る仕事を積み重ねてまいります。

シーリングの割れは、雨水の侵入を防ぐために見逃してはいけない大切なサインです。