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10年後、差がつくのは才能より継続

執筆者 | 2026年7月12日 | 全てのコラム, 職人向けコラム

毎日の積み重ねが、10年後の大きな差になる。

塗装職人の世界では、

「センスがある人」
「覚えるのが早い人」
「器用な人」

そんな人が目立つことがあります。

確かに、最初は才能やセンスによる差はあるかもしれません。

でも、10年後に大きな差を生むのは、実は才能よりも継続です。

毎日現場に出る。

先輩の仕事を見る。

失敗する。

怒られる。

覚える。

挑戦する。

その繰り返しの中で、少しずつ技術は身についていきます。

塗装職人の技術は、一日や一年で完成するものではありません。

養生。

下地処理。

塗料の知識。

ローラーや刷毛の使い方。

現場の段取り。

お客様への対応。

一つひとつの経験が積み重なって、初めて本物の技術になります。

最初は同じスタートラインに立っていた仲間でも、

続けた人。

学び続けた人。

挑戦し続けた人。

その人たちは、10年後には大きく成長しています。

逆に、途中で諦めてしまえば、その先の景色を見ることはできません。

塗装の仕事は、続けるほど面白くなる仕事です。

建物の状態が見えるようになる。

現場全体が見えるようになる。

後輩に教える立場になる。

そして、自分の技術で建物を守れるようになる。

それは、続けた人だけが手にできる喜びです。

才能があるかどうか。

向いているかどうか。

それも大切かもしれません。

でも、それ以上に大切なのは、

「続けることをやめないこと」

だと思います。

毎日少しずつでも前に進む。

昨日の自分より少し成長する。

その積み重ねが、10年後の大きな差になります。

富士塗工は、これからも職人一人ひとりの成長を大切にしながら、建物を守る技術を次の世代へつないでいきます。

10年後、差がつくのは才能より継続。毎日の積み重ねが、未来の自分をつくっていきます。