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辞めたい日が、成長する日かもしれない

執筆者 | 2026年7月14日 | 全てのコラム, 職人向けコラム

苦しい時期を乗り越えた先に、本当の成長がある。

塗装職人の仕事は、決して楽な仕事ではありません。

夏は暑く、冬は寒い。

覚えることも多く、

思うようにいかない日もあります。

養生がうまくできない。

塗ったところをやり直す。

段取りが分からない。

先輩のスピードについていけない。

時には注意されて、

悔しい思いをすることもあります。

そして、

「もう辞めたい。」

そう思う日が来るかもしれません。

でも、実はその日こそ、

成長の入り口なのかもしれません。

人は、楽な時よりも、

悔しい時、

苦しい時、

壁にぶつかった時に成長します。

できなかったことができるようになる。

分からなかったことが分かるようになる。

任される仕事が増えていく。

その成長は、

苦しかった経験の先にあります。

どんな一人前の職人も、

最初からできた人はいません。

怒られた経験。

失敗した経験。

悔しかった経験。

その一つひとつが、

今の技術につながっています。

辞めたいと思った日。

逃げ出したくなった日。

その日を乗り越えた経験は、

必ず自分の力になります。

そして数年後、

後輩に教える立場になった時、

きっと思うはずです。

「あの時、辞めなくてよかった。」

と。

塗装職人の仕事は、

ただ色を塗る仕事ではありません。

建物を守り、

お客様の大切な資産を守り、

街の景色を守る仕事です。

その責任と誇りを持ちながら、

今日も現場に向かう。

それが職人という仕事です。

富士塗工は、

これからも職人一人ひとりの成長を大切にしながら、

建物を守る技術を次の世代へつないでいきます。

辞めたい日が、成長する日かもしれない。
その壁を乗り越えた先に、昨日とは違う自分が待っています。